昼間『龍馬伝』のサントラを久々に聞いてしまったら、ドラマが見たくなり、夜になり総集編を見てしまいました。
本編を見はじめると何日もかかってしまうので、総集編で我慢。
何回見ても泣けます。
今までこれ程に耽溺したドラマはなかったかも。
あ゛〜、もう眠れない！
あの凄惨にしてあっけない最期、そして弥太郎の号泣。龍馬さん、帰ってきて！
『新撰組！』では番外編というか、続編で土方さんの最期が制作されたんだから、いつか続編でもスピンオフでも作ってくれないかなあ。
NHK様、どうか、どうか、お願いします。
でも福山さん本人は、もうスケジュール的に無理だろうな。
8月まで続くツアーが24日から始まりましたし。
私も気持ちを切り替えねば。
『The Best Bang!!』を聴いて、来月のさいたまスーパーアリーナを楽しみに待ちます。
２夜にわたり楽しませていただきました。
総集編というより名場面集？前半はやはり武市先生と吉田様が圧倒的存在感。
後半は貫禄ついた後藤さまと高杉さん、長次郎がお気に入りでした。
こんなに真面目に大河ドラマ見たのって、いつぶり？多分10代後半以来ですね。
今までの大河って、衣装が綺麗すぎたり、照明があんどんしかない時代なのに明るすぎたりっていうところが違和感あったけど、その点ではリアリティーある演出、撮影、美術、照明等々に賞賛を贈りたいです。
勿論福山さんの頑張りにも。
『龍馬伝』のない日曜日にまだ慣れないので、来年は何を楽しみにしていったら良いのか分かりません。
「2010年福山雅治と坂本龍馬の旅」
まさか写真集の第２弾があるとは！
今回は版も少し小さいですが、お値段も2190円と、ややお手頃です。
セミヌード多数あり。入浴シーン多すぎじゃないでしょうか。何を狙っているのだ？
箭内さんのインタビューは良いですね。
マシャと箭内さんの関係だからこそ、って感じの中身です。
一番好きなショットは、以蔵と龍馬さんが抱き合ってるところ。嬉しさが溢れてます。
ＮＨＫネットクラブの懸賞で当たりました！
やった！
どの曲もドラマの情景が浮かびます。
一番好きなのは、「倒仰」という曲。
ワクワクする感じ、高揚感が溢れています。
大河ドラマらしくない、映画のサントラのような多彩な音色、エスニックな旋律。
vol.２と３も欲しくなってきました。
ついに終わってしまいました。
冒頭、懐かしい人々が出てきて、ちょっと嬉しいシーンでした。暗殺シーンは早い、あっという間だった気がします。
最期のシーンも割とたんたんとしていたように思うのですが。そのあとで弥太郎が絶叫するところで、泣けてきた～。
桂浜シーンと、龍馬さんが船の舳先に立つシーンで、哀しいけど、でも湿っぽくなくて良い終わり方だった気がします。
日曜日の夜8時がこれほど待ち遠しかったことは、かつてありませんでした。福山さんも、龍馬伝チームのみなさんも本当にお疲れ様でした。
やったことのないことは、批判も付きまといます。大友ディレクターも苦労したことでしょう。福山さんのチャレンジも当然好意的でない意見もあったはず。でもやりとげられて良かったです。
毎週毎週、新しい福山さんが見られるのも、これで終わりかと思うと寂しい～。年末に向けてミュージシャン福山、期待してます。
ところで、「龍の魂」って第１話の仮タイトルじゃなかった？正月の「プロフェッショナル」で撮影中の第１話の脚本表紙が映った時、「上士と下士』じゃなくて、これだった気が・・・。
タイトルバックを大胆に変えましたね。
軍服姿の龍馬さん、凛々しい！戦のシーンは力が入ってましたね。
お龍さんの置いてきぼりな感じがよ～く出てましたね。新婚旅行は行ったものの、その後はいつもいつも一人ぼっちだったんでしょうね。福山さんの彼女、妻もきっとそうなんだろうな。いつまでも外で遊んでて、暗くなるまで帰らないけど、お母さんみたいに、ご飯作って待っててくれる人でないとつとまらないんでしょうな。まぁ、帰ってきたらきっと彼女に甘えるんでしょう。
それはそうと、高杉晋作かっこ良すぎです！いくさ場を着流しに三味線持って歩くとは！
今後の怒濤の展開が楽しみでもありますが、終わりが近づく哀しさもあり、形容しがたい感情です。
今夜も新キャスト登場です。 池内蔵太さんの登場の騒がしいこと！賑やかなメンバーが増えましたね。しかし桐谷健太さんはいろんな役を振られる人ですね。
あと大浦慶さん！龍馬さんの手を取るところが笑えました。若い男の手を取ってスリスリするなんて、なんか余さんのイメージとぴったりじゃないですか。
しかし伊勢谷さん、カッコいい！あの陣羽織は革？惚れちゃいます。こんな剛毅な高杉なのに、結核で病死なんてねぇ～。惜しいですよ。
あとカステラの製造に目をつけるとは、さすが饅頭屋ですよ、長次郎さん！
ところで最近気になってるのは、沢村惣之丞だけ無精髭をはやしていること。 皆さんキレイにそってますよね。龍馬さんもボロボロの格好の時でさえ、髭は伸ばしてませんでした。もっとも福山龍馬には髭は似合わないかも。
もうひとつ気になるのは小松帯刀の滝藤さんのオデコが広いとこ！ あとひとつは小曽根英四郎役の杉山彦々さんの名が何故彦々なのか？ってこと。誰かおしえて！
写真は『SWITCH』のおまけポスター。
『龍馬伝』で高杉晋作役の伊勢谷友介さんを見てたら、誰かに似てる気がしまして・・・。
Paul Wellerさんかも？と思い、YOU TUBEでThe JamとThe Style Councilを探しました。 中途半端な前髪のPaulさん発見。 まぁそれほど似てはいませんでしたけどね。
でも伊勢谷さんはホントにカッコいいです。 コスチュームプレイだけでなく、もっと普通の役をやってるのも見たいかも。
タイトルバックも変えてますね。ＢＧＭも新しい曲が使われてるし、エンディングの龍馬伝紀行の曲も新しくなってました。
龍馬の服装や髪型だけでなく、いろんな変化をつけてます。大河ドラマでこのような試みは初めてですよね。
第３部のスタートである第29回では、新しい登場人物も沢山出てきましたが、一番強烈なのは、やはり伊勢谷友介さんの高杉晋作ですね。カッコい～。今話の主役は高杉かと思ったほど！
あと本田博太郎さんの小曽根乾堂が気になる～。田中みんさんの吉田東洋みたいな底知れなさを感じました。 龍馬頑張れ！
しっかし、長崎行きたい！マジ行きたい！
けさの朝日新聞 土曜版beに、『龍馬伝』のディレクター大友啓史さんが登場です。
写真はリハーサル中のものだそうで、龍馬さんも写ってますね。
確かに今までにない大河ドラマになってます。また、幕末は視聴率が取れないと言われてる割には健闘してるのではないでしょうか。主演俳優の人気だけでは惹き付けられないのも過去に立証されてるでしょうし。
リアリティーにこだわる、と書かれてますが、汚しが印象的ですね。もっとも考えてみれば、昔の人は毎日風呂に入れたわけでないし、着物も毎日替えてるわけではないので、垢じみてても当たり前なんですね。そう思うと、今までの大河や時代劇が綺麗すぎたとも言えるわけですね。
大河らしくない大河、益々楽しみですのぉ。
それにしても、DVD-BOXの予約、まだ迷ってます。だって高いんだもん。
黒やぎさんの日記 