昼間、法事でお弁当いただいたのだが、とてもボリュームがあり、夜になっても食欲わかず。
でもブロッコリー茹でておかないとならないので、茹でたところ、とてもおいしそうだったため、それを夕食に。
茹でたてブロッコリーとマヨネーズは本当にベストマッチ。
あと、いただきもののたくあん。塩気が控えめでさっぱりしてる。
昼間、法事でお弁当いただいたのだが、とてもボリュームがあり、夜になっても食欲わかず。
でもブロッコリー茹でておかないとならないので、茹でたところ、とてもおいしそうだったため、それを夕食に。
茹でたてブロッコリーとマヨネーズは本当にベストマッチ。
あと、いただきもののたくあん。塩気が控えめでさっぱりしてる。
過去のスケジュール帳を開いたら、大量にふせんが貼ってあった。
本体には主にスケジュールのみを書いていて、思いついたことやToDoをリストに書いて貼り付けてた。
ふとしたときに新しい企画を思いついたりしたものだ。運転中も多かったな。
車のドリンクホルダーにふせんとペンを置くようになったのもその頃。赤信号で停止すると急いで書き留めたり。会議中や説明会の最中に「これ真似できるなorアレンジできるな」と思ってメモしたり。
NHKBSPでやってたので、録画視聴。
ポンペイ展があるから、最近のNHKはポンペイ&ローマ押し。関連番組が再放送も含め多数。
この映画はローマ帝国に両親・部族を殺されたケルト族の青年が主人公。彼が長じてローマの奴隷=剣闘士になり、連れてこられたのがポンペイで、ふとしたことでポンペイの市長(?)の娘と恋に落ちる。 剣闘士の殺し合いのシーンは、あの『グラディエーター』を思い起こさせるし、そこに火山噴火を絡めた感じかな。
『マトリックス』のキャリー・アン・モスが母親役ってのが驚き。相変わらずキリッとしてキレイ。
主人公マイロのキット・ハリントンは、ちょっとオーランド・ブルーム寄りかな?
言わずと知れた小津安二郎の名作。WOWOWで録画視聴。
尾道からはるばる東京にいる長男のところに来たのだが、歓迎されてない風が見ててツラい。
長男は町医者といっても自宅はそれほど広くないので、上京した老親のために子供部屋が使われ、子供がプンプンなのが何とも…。
長女は美容室を経営、といっても小さい店で、たぶん部屋は二間しかない。
戦死した次男の妻は四畳半一間で炊事場も共同の安アパート。
そういうところへ訪問してもねえ。
設定は昭和28年だから、そんな住宅事情もふつうのことで、部屋がないから泊められないなんてこともなく、それぞれ泊めてあげるが、でも幾日も居られると困る… そこで熱海温泉へ行かせるが、騒がしくて老親は休まらない。
家族なのにお互い本当のことは言わない?
家族だから言わないのか?
家族だから平然と母が亡くなったばかりなのに形見分けの要求を主張する?家族なのに、か?
で、笠智衆が一本調子なのは、あれでいいのか?芸なのか?個性なのか?
原節子は意外と大柄なんだな。そして顔のパーツが大きい。美女の概念がよく分からない。
そして杉村春子のお家芸のような嫌みな演技。
正直、この映画が名作とされるのはどういう点なのかよく分からない。
終盤、子供が唄うフォスターの
「主人(あるじ)は冷たい土の中に」が流れたのだが、それは母親が死んだことに絡めているのかな?
しかし新幹線のない時代、東京を夜の21時30分発の急行に乗り、尾道に着くのは翌日午後。約16時間の旅では、そう滅多に行ける距離ではなく、本当に遠い…