Archive for 2月, 2012

黒豆パン

少し甘く柔らかく煮た黒豆が沢山載ってる。

蜂蜜がかかって、これがまた合う!

ウグイス豆とかなら、昔からあるが、これは良いね〜。

ちなみにウグイスあんのウグイスパンは嫌いだったなあ。

最近は販売されてないのかな?

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世界一小さな爬虫類

先週の新聞に出てた。

マダガスカルで発見された成長しても3センチのカメレオン。

マッチ棒の先に乗ってる〜。
森で遭っても見過ごしてしまうほどのサイズ!

マダガスカルにはまだまだいろんな生物がいるに違いない。

でも遠いなあ。

インドリにも会ってみたいが…。

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お菓子探訪「抹茶バウム」

これはローカルコンビニ、セーブオンで買った。

88円!お手頃!

あまりくどくない感じがいいですねぇ。

また買うかもしれん。

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漢字とひらがな

江國さんの文章は、
ひらがなの使い方が独特だ。

「…たしかめるのがいちばんだからだ。」
この文章、普通なら漢字変換するけど、なぜひらがなに?

かと言えば「睨めつける」なんて、
ふりがながなくちゃ読めないものも。

どういう感覚なんだろ。

何か彼女の中に法則はあるのか?

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DVD「生きてる生きてく」

本日発売!

歌の部分はTVで放送したのと同じだった。

PVの予告編が秀逸。
何度もリピートしちゃた!
アメリカ行っていろいろ撮ってたのは、これも含まれてたのね!
無邪気な表情にヤられっぱなし。
こんなに素の表情を見せることはそうそうないんじゃない?

監督誰かな、クレジットには名前が載ってないけど。

早くフル尺で見たい!聴きたい!

クレジットの最後にはいつものvery special thanks が。
こういうところが雅治さんはえらいなあ。

100年1000年前の遺伝子ねえ。
1000年前だと平安時代だなあ。
100年前の明治時代は想像つくけど、1000年前は想像できないなあ。

それと、
100年先1000年先の遺伝子は
私の場合、ないんだなあ。

遺伝子を残さないことについては未練も何もないが、
例えば次のハレー彗星大接近の時には自分はこの世にいないぞ、
というのと似た感慨が…。
若干寂しいのかもな。

しかし、
なぜこういう半端なDVDを販売するのか?
意味不明。

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お菓子探訪「俺のチョコクッキーシュー」

ファミリーマートで購入。

大きい!

こぶりのメロンパンくらいある。

チョコがかかってるので、手を汚さず食べるのは難しい。

シューは硬くはない。

クリームはたっぷり入ってる。
かなりのボリュームである。

ちょっと過剰な感もあるかなぁ。

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シルクドーナツ

職場でいただいたので、おやつに食べた。

シルクパウダー入りの焼きドーナツ。

イチゴクリームがけです。

他の味もあるのかな?

シルクパウダーの効能は分からんが、
味は良かったよ。

富岡の扇屋さんの製品。

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酢の物三兄弟

ザワークラウト、
オリーブ、
きゅうりのピクルス、
大好き。

お茶うけにぴったり。

飲んでるのはソイラテだが…。

白ワインも少し飲んでみたりして。

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映画鑑賞「しあわせのパン」

日曜日はシネコンが会員デーだったため、all day 1000円だった。

そこで気になってたこの映画を見てきた。

原田友世って独特の存在感があるが、演技はどうなのかはよく判らない。
でも今のショートヘアは「時をかける少女」の頃を彷彿とさせる。
衣装もナチュラルな感じで、かわいい(彼女だから似合う)。

雪の中に身を投げ出したり、雪空を見上げるシーン、似合うなあ。
でもこれ岩井俊二監督の「ラブレター」にもこういうシーンがあった気がする。
オマージュってこと?

大泉洋ちゃんはいつになくセリフの少ない役で、洋ちゃんらしくないと言えばそうかもしれない。

りえさんは夫のことを水縞くんと呼んでるので、最初は夫婦ではないのかと思ってしまった。

まぁ、そういう呼び方、いいかもね。
夫婦なのに友達っぽいなぁ。

あんな所でパンカフェやってて、客来るわけないとは思うものの、
そこはファンタジー。
3つの季節の3つのドラマが展開しながら、パンと季節の料理も象徴的に出されるけど、
そういう展開は「食堂かたつむり」みたいかな…。

でも中村嘉津雄さんと渡辺美佐子さんの夫婦には泣かされた…。
3つのドラマはいずれも陳腐な展開のようではあるが、
それも悪くはない。

矢野顕子さんの「ひとつだけ」という歌からインスパイアされて脚本を書き下ろしたのだそうだが、
この歌すごくいい。

なぜか羊を飼ってるのだが、その鳴き声がしばしば響くのがかわいい。

パンフレットだけじゃなく文庫も買っちゃった。

カンパーニュ食べたい。

帰りにはパン屋さんにも当然寄ってしまった。

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読書記録「思いわずらうことなく愉しく生きよ」

江國香織さんの本を、久々に読んだ。

昨年11月、NHKでドラマ化。
でもドラマのタイトルは「カレ、夫、男友達」。
ピンとこないタイトルだなあ。
原題の方がインパクトあるのに。
分かりやすくしたって言えばそうかもな。

ドラマは結構面白かった。
キャストもはまってたし。

原作を読むと、ドラマは設定をかなり変えてあるし、結末もだいぶ違う。
原作より劇的に変えてる。
(邦一が麻子にマヨネーズかけるなんてシーンは、ない!)

先にドラマ見てしまったから、ちょっとドラマの印象が強くなり過ぎたかな。

さりげなく(しかし時には嫌味に)有名ブランド品が登場するのは、元がファッション誌「VERY」の連載だからね。

実家が二番町で、ママがヨークシャープディングを作るなんて、全然共感できない設定だけど、
そこは憧れをもって眺めればいいわけかな。

しかし、この題名は好き。
でも麻子は愉しく生きてるのか?
治子と育子はそれなりに愉しそうではあるが。

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