名古屋を訪れたのは3回目。
1回目は会議場と夜の飲み会だけで、どこも観光してない。
2回目は今年のGWで、名古屋城とか徳川美術館とかノリタケミュージアムとか回った。
今回は余り時間ないので見学は熱田神宮だけに。
結構混んでた。駐車場入るのに20分くらい。周囲のコインパーキングに入っても良かったな。こりゃ正月は身動きできないくらい混むんだろうな。
住宅街にまさに杜と呼ぶに相応しい広い木々が鬱蒼とした境内。
ちょっと清々しい気持ちになったかも。
神楽殿の前に鶏がいたんだが???
名古屋旅、帰る前にスーパーに寄って食料品を見る。
お正月商品が多かった。焼きハゼは初めて見た。直角に曲げて焼くの?焼きアゴだしは知ってるが、焼きハゼのだしはどんなだろう?
あと鶏肉コーナーでは手羽中が沢山並んでた。群馬にはあまりないけどね。
THE YELLOW MONKEY 30周年のドームツアー。
ツアーと言っても12/28の次は2/11、4/4、4/5。全部違うセトリでやるって言ってた、ほんとか?(全部行きますよ!) だからだろう、いろんなサイトでネタバレの公演評が出てる。
ツアーって同じパッケージで回るからこそ収益が期待できると思うのだが、セトリ違うとリハもまたやらなきゃだし、これだけ間隔あくとツアーとしての効率性は全くないよね? まあ、こっちはありがたいけど。
でも今回、完売しなかったな。大阪、東京は完売するといいな。
ただ、フラッといくにはチケット代って高いよね。
さて、
ナゴヤドームは初。
名古屋は車で行ったら割と近いと聞いたので、車にしてみた。約4時間、ドライブとしてはまあまあかな。道は混んでなかったし、雪の影響もなかったし、名古屋市内もナビのおかげで迷うことなくホテルに着けたし。
正午過ぎにホテルに到着。ホテルに荷物預けて近場で昼飯し、繁華街をぶらついてからのチェックイン。
ノープランの上、時間があったので部屋で漫画読んでたら逆に忙しくなってしまった。そして化粧品ポーチを忘れてきたことに気づき、ドラッグストアでいろいろ買い込む。ちゃんと確認すれば良かったのに、持ってないのはファンデとチーク、リップだけだった・・・。思わぬ散財。
そのうえ地理を十分把握してなかったので、地下鉄駅と違う方向に歩いてしまっていた。ホテルのフロント入口と駐車場進入口が90度ちがうので、東西南北を全く勘違いしてしまってた。昼飯後に確認してたはずなのに。 迷った挙句にGoogle Map のお世話になって無事目指す駅に着けた。いやぁ世の中便利。
開演10分前くらいにドーム内に入れたかな。席は予想どおり下手の真横!完全に真横!それでもSUPER。ま、よしとしよう。
ステージセットはシンプルだったな。花道とサブステージはあったけど。
照明の使い方かっこよかった!特に下から天井照らすのが。JAM では赤い光線をドーム天井の頂点に集中させ、何だか教会にでもいるみたいな感じになった。
あと例のギターイントロが長い曲、映像が凄かった。赤い血しぶき?血流?2016年のアリーナツアーのとは全く違うイントロだったな。Grateful ではイントロ短めだったけど、やはりこの曲はキモなのかな。
約3時間、Grateful Spoonful より長い。
曲数も多かったし、初期の曲も多めだったかも。タンバリンも飛んできたし。
でもメカラウロコとは違い真珠色はなかったなぁ、おそそはやったけど。
DANDANは大好きな曲だが、まだ浸透してないのかな、掛け声小さめ?
ラストの曲でのバンド名の電飾は、今回はステージうしろに寝てたものが起き上がってくるという方式だった。
最後、集合写真を撮るとき、吉井さんが「横山くーん」とPhotographer の横山氏を何度も連呼。横山コールまで起きる。
30周年本当におめでとう!そして一緒にお祝いに参加できる喜び!
40周年もヨロシク、と言われた。お互いに60歳台になるけど、健康でいましょう!
一緒にお墓に入ろう、とプロポーズもされた。死ぬまで、いや死んでも一緒だよという、嬉しー!
しかしドームツアー終わったら休養に入っちゃうんだよね。それを思うと今から淋しい。何を励みに生きたらいいの?ってな心境。でも個人の活動はぼつぼつあるみたいだし、アルバム作るって確か言ってたし、待てる待てる。
終演後はバラ色募金に長蛇の列。投銭的な気持ちでちと多めに入れてみた。
名古屋は夜でもあまり寒くなかったな。ダントウだからか?風もほぼなかったし。コートの下にダウンベストも着たのだが、帰りは着なくても平気だった。 あと、冬場のLIVEはいつも服装に迷っちゃうんだが、今回は会場内暑くなかったので、冬の私の定番、とっくりセーターでも大丈夫だった。
次は大阪。それまで頑張って健康で毎日を過ごさねば。