6月27日の朝日新聞声欄から。
成年後見制度についての投稿が集中。
元の投稿は記憶にないのだが、それに対する反応。
ハッピーターンの期間限定、やみつきコクカレー。
ハッピーターンはもともと好きだけど、そんなに頻繁に買うわけではない。
しかしこれは見つけた途端買わずにはいられなかった。
某ヤオ○ーで買った。
普段はあまり寄らないスーパーにたまに行くと、品揃えが違って面白いんだな。
こういう菓子パン?は普段買わないけど、仕事で夜の会議がある時におやつ代りに。
シナモンロールは生地が私が想像してるのと違った。うーん。
ホイップクリームドーナツは悪くはないが、まあこんなものかな。
菓子パンは余りひねってないものの方がいいかもね。
少し前に再放送があったので、録画視聴。このシリーズ大好き!ただの旅番組ではなく、歴史や地政学、リアルな生活ぶりを取り込んでて、実に面白い。
シチリア島は複雑な歴史のあるところ。今はリゾート地の印象が強いかな。
旅のお供の男性が、昔からシチリアの人が歌ってきたという歌を歩きながら口ずさむ。歌詞にはこの地の人の心が歌われている。
いろんな民族が支配した島だけど、そのどれも肯定的に捉えていて、すべての血を受け継いでいる、それを誇りに感じていると歌っている。 ちょっと意外だった。その度量の大きさ、寛容さが今、移民を受け入れていることにもつながっているに違いない。
戦前の実業家ってケタ違いの裕福さだよね。大原美術館の時もそう感じた。
今と違ってカラーの美しい画集もあまりないし、ましてや海外から実物を借りてくることも滅多に出来なかったろうから、美術を学ぶ若者の為に本物を、と考えた大原孫三郎や松方幸次郎の志ったら!! やはり公が脆弱だった時代はノブレスオブリージュを実践する偉大な人がいたんだな。
ロンドンでの火災によって多数が失われたのは残念だし、売却されたり、一部がフランスに接収されたのも残念だが、それでも370点が西美にあるのだから、うーむ、唸るしかない。
フランスのオルセーからはゴッホの「アルルの寝室」が借りられていたり、モネの大きな睡蓮が修復されてたり、今年の西美の企画展では一番力入ってるんじゃないかな。
この日は久々に常設展示室も見てきた。時々模様替えしてるから、初めて見るものもある。
コールラビという野菜を買ってみた。蕪の大きいやつみたい。
厚めに皮をむく。ブロッコリーの茎みたい。硬さもそんな感じ。
味が淡白なので、塩コショウのみでもいいが、オイスターソースがよく合う。
ブリのアラが売られてたら迷わずブリ大根。大して手間はかからないけど、作りおきできて、味の染みた大根がうまい。ブリの身はオマケのようなもんだけど、骨のまわりをしゃぶってしまういやしさよ、悲しき。
煮こごりも楽しむ3日め。
第四高等学校物理化学教室。
明治村はこの旅の主要な目的地。
GWなのでまあまあの混みっぷりだった。
結構傾斜のきつい階段教室は見覚えあると思ったら、ニノさんが出た映画で使われてましたな。
第四と言えば金沢で、明治村の創設者である吉川氏、土川氏の母校。
二人に感謝しつつ、旧制高校に想いを馳せる。。。。
6月12日の朝日新聞から。
健康寿命を延ばしましょうと盛んに言われているが、ピンピンコロリでなければ医療費は節減できないと思う。
それよりは自治体がやってる健康診断やガン検診は80歳以上(あるいは75歳以上)は対象外にするとかでもいいのではないかな。
そのくらいの年齢だとガンが見つかっても外科的治療をしない方がいいような気もするし。しかしガンがあると分かったら心穏やかではいられないだろう。