Archive for 6月, 2013

カレー BYカリル

富岡にある『カリル』というカレー専門店に行ってみた。

ランチセットから
チキンカレー、850円(コーヒーor紅茶つき)。

ライスをナンに変更すると、プラス150円。
ライスとナンが同額の店も多いんだが…

銀の皿がインドっぽくていい。

サラダの右はパンに卵焼きと型抜きのスライスにんじん。
にんじんは店のロゴであるゾウの形になってる。

お店の内装は白を基調にしたナチュラルテイストだが、
壁にインド風タペストリーをかけてインドを演出してた。

ん、しかし

スパイスの香りがしない…

カレーの辛さが選べて、中辛、10段階の2にしたが、
それでも十分辛った。
10だとどんだけ辛いんだろう?

チキンはモモ肉を柔らかく煮込んであり食べやすい。

カレーだけ、カレー&ライスorナなどのテイクアウトもあるようだ。

しかし、
もう一度書くが香りが…?

近所に住む人が「カレーの香りに悩まされている」という噂を以前聞いたが
まさかそれ故なのか?

お子様カレーが割安なためか、小さい子のいる家族が3組いた。
常連さんぽかった。
子連れで気兼ねなく入れるのはいいね。

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バルビエ×ラブルール展

群馬県立館林美術館に行ってきた。

「バルビエ×ラブルール展」

ジョルジュ・バルビエは以前ポストカードをたまたま文具店(もしくは雑貨店)で見つけて、
アールデコ調なので気になっていたのだ。

初めて訪れた館美。
建物は優雅な曲線の平屋建。

庭には鐘の上で跳躍するウサギが。
バリー・フラナガンの野兎。
フラナガンの兎は去年行った郡山市立美術館にもあったなあ。

ここにはフランソワ・ポンポンという彫刻家の白大理石で作られた「シロクマ」があることで有名(なはず)。

収蔵品展でシロクマに会ってきた。
カワイイし意外に小さい。
クロヒョウもあった。これがかっこいいのだ!

「彫刻家のアトリエ」ということでポンポンのアトリエを再現したフランスの田舎風な建物も併設されている。

さてバルビエはポスターやファッション誌のイラストレーターだったということで、
20世紀初頭にパリで活躍。
日本だと竹久夢二みたいな?

美しく繊細で、アールデコ好きなら見逃せない(はず)。

ロシアバレエ団(バレエ・リュス)を描いたものも良かったな〜。

ラブルールも挿絵画家なのだが、私の好みではないな…。

バルビエの画集をミュージアムショップで買っちゃった。

今回の展示は仏文学者の鹿島茂先生の個人コレクションだということだ。
すごいぞ。

館内レストランにも入ってみた。

オレンジショコラケーキのセットを注文。
コーヒーは香りがとんでたが、
ケーキはおいしかった。

余り混雑してなかったのでゆっくり鑑賞できてなごめた…。
最近は人の多い美術展に行くことが続いたので。
やはり静かな空間でゆっくり見なくちゃね。

帰りは佐野プレミアムアウトレット経由で。

アウトレットに行っても洋服は全く買わない。
サンクゼールでパスタソースと生パスタと
トリンプで下着買ったのみ。
グッチもプラダも縁がないが、
ニューヨーカーなども縁遠くなった。
最近UNIQLO、しまむら、千趣会だから…。

でもあんなに沢山人が入ってて、
沢山買い物してるんだから、世の中にお金がある人は沢山いるんだなあ、と素朴な感想。

館林はドライブに丁度いい距離だった。
館美の企画展、また来てみよう。

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カレーうどん

先日、館林美術館に行った時、
お昼をどこで食べようかと出かける前に館林市観光協会のHPで探した。
館林ならうどん?
そう思い、うどん屋をメモった。

さて、目的の店に到着したが、意外と小さく庶民的(?)なので、
「きた○しゅらん?」と一瞬ひるんでしまった。

しかしこういう所が案外穴場のこともある。

意を決して入る。

何故か店内にいたお客さんが戸口を開けてくれた。
…自動ドアじゃないぜ。

お店の人はフレンドリーだが、店内はやはりよそ者を受け入れない雰囲気。
手書きの垢抜けないお品書きが壁に貼られている。

HPにはカレーうどんがオススメと書いてあったので、迷わず注文。

来たのは丼のふちまで汁いっぱいのうどん。

麺は中太。
カレーの肉は豚ロース。
味はマイルドで辛すぎず丁度よい。
汁全部飲み干しました。

美味しかったですよ。

でもね、
でもね、
お水を出してくれたんだけど、コップと共にテーブルにどんと置かれたのは…

これがピッチャーですか…
たしかにイタリア料理店ではワインの空き瓶をピッチャーにしている所もあります。
でもでも
醤油ですか?みりんですか?

やはり「きた○しゅらん」の世界…

ごちそうさまでした。

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お菓子探訪「カルピスシュークリーム」

ヤマザキさんの商品。

クリームにカルピスの酸味が実にうまいことブレンドされている!

これは爽やかで嫌みのない味で文句のつけようがありません!

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ラファエロ展

西洋絵画のお手本のような絵。

4月に上野の国立西洋美術館で見て来た。

ラファエロの絵はお行儀良すぎるキライはあるが、
万人受けする確かさがあるよな〜。

若くして亡くなったけど、長生きしてたらどれほど多くの作品を残したことだろう。
依頼殺到だろうし。

大公の聖母は後世の人間が背景を黒く塗ったという話は驚き。

巨匠の絵に手を加えちゃうなんて…。

ただ人物がはっきり浮かび上がったので、必ずしもマイナスではないが。
それも分かってるから敢えて元の形に修復はしないのだろうな。

バチカンでアテネの学堂見たっけ…

あれはもう1回見たいな…。

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ビンテイルパッチ

虫さされに使用。

こういうものは子供用だと以前は考えていたが、
知り合いが使っているのを見て、買ってみたら、
あらいいじゃない!!

まず匂いがない。
液ダレしない。
ベタつきが少ない。
貼りっぱなしでもOK。
効き目意外と長持ちなので、掻きこわすことがなくなたった。

肌の弱い人には向かないかな。

アンパンマンの絵がついたものもあるが、やはり大人は無地で…。

毎年この時期お世話になっておりますm(_ _)m

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イカスミパスタソース

これは佐野プレミアムアウトレットの中のサンクゼール(St.Cousair)という食料品店で購入。

760円。

しかし旨い!
この前の某有名シェフの名を冠したレトルトより遥かに旨い!

賞味期限の近い生パスタも売ってたので、一緒に買った。

茹でたパスタに大さじ2杯ほどかければ写真のように。

簡単、旨い!

いいよ、オススメ!
また買うわ、きっと!

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お菓子探訪「あずきカップ」

井村屋さんの商品。

カワチ薬品で98円だった。

もっとしゃりしゃりした乳成分の少ないものを想像していたが、
いやいやラクトアイスですが結構クリーミー。

底にあんこが仕込んであるが、これはいらないかな。
あんこ好きの私ですが、これは余分、しつこい!

しかしそれ以外は完璧なので、きっとまた買ってしまうことでしょう。

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お菓子探訪「ゆずティエ」

6個入りで178円(カワチ薬品)。

1個は余り大きくない、87mlだがお手頃サイズ。64kcal!
若干物足りない気はするが、もう1個食べたいというほどではない。
そこがいい!

さっぱりとした味であと口に残らないのが良い!

ジェラートとと書いてあるようにシャーベットに近い食感。

なお、このシリーズにはショコラティエ(バニラ&チョコ)、カフェラティエ(カフェラテ味)もあり、
どちらも美味!

お値ごろでもあるし、延々リピートしてしまいそう…。

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ま・めぞんのランチ

富岡に前からあったお店だが、
昨年あたり街中に引越した。

休日にランチ食べたくて何度か行ったが、
並んでたので諦めてた。

今回はうまいこと入れた。

メニューは主にイタリアン。

写真はランチセット。

かわいいパンは自家製で80円でオカワリできるらしい。

サラダ=トマトは湯剥きしただけなのに、すごく甘い!
ヘタをくり貫いた部分に5mm角くらいのモッツァレラチーズがいくつか詰めてある。
そしてトマトの上からトマトソースがかかってる。

非常に美味!
これだけでもまた来たくなる!

メインはライスグラタン(ドリアだね)。
これは可もなく不可もなく。

内装も良く、総合的にはオススメに値するお店。

レジそばに置いてあった雑誌がFIGARO japon voyage だったのも私的には好印象。

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