Archive for 本

衝動買い

ジョン・エヴァレット・ミレイ。
初めて知ったのは「オフィーリア」だったと思うけど、ドラマティックなテーマ、書き込みぶりが好き。

先日、東京都美術館のミュージアムショップに寄ったら目についてしまい、つい買ってしまった。

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『旅の窓』

以前何かで見かけて、ずっとウィッシュリストに入ったままだった本。
中古でもいいかなと思ってたけど、e-honで取り寄せてみた。

本のサイズが小さい。120mm×180mm。
四六版といわれるものより小さい。詩集やミニサイズの写真集にありそうなサイズ。

沢木さんの本は『深夜特急』しかたぶん持ってないが、図書館で借りたり、JR東の新幹線車内誌で旅にまつわるエッセイをたびたび読んでる。 リズムが穏やかで好きな文体。

文庫本も出ているが、1つの写真に1つの文章が添えられている形態なので、写真も大きいほうがいいなと思い、単行本をあえて買ってみた。

心穏やかになれる?気がする。

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読書記録「90歳。何がめでたい」

佐藤愛子さんのエッセイ。だいぶ売れたらしい。
実家にあったので借りて読んだ。

元は女性週刊誌用のエッセイなので、1話が短く、さらっと読める。
好きなことを好きなように書いてるという印象。たしかにその歳になって悟りも開き直りもあれば、放言できるよね。
しかし、これがネットだったら炎上かもという主張も一部あり。

特に読売新聞のお悩み相談に対するもの。相談者の立場には全く立っておらず、何を馬鹿げたことを悩んでいるのだ、という具合に切り捨ててる。(確かに読売新聞のは私もそんなことで悩むな!と思ってしまう相談がある。また、回答者がとても丁寧で優しい。朝日新聞beの相談は時にズバッと斬ることがあって好きなんだが。) お悩み相談をネタにした話はいくつかあり、ネタに困って手を出してるのかなとも感じる。

バッサリ感が痛快と言えばそうだが、あまり共感できないところもあり、それは世代間格差のせいなのかも。

…あれ、この本、私が親に買ってやったものだっけ?父も母もこういう本は買わなそう。

しかし、読売を讀賣と表記したり、ところどころに旧漢字があるのは作者のこだわりなのかな。そんなところにこだわるのは中二病くらいかと思ってた…

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読書記録①「絵のある自伝」②「思い出トランプ」

①安野光雅さんの自伝。というより自伝的エッセイ。一応時系列にはなってるが、断片的というか短い話の集成。
戦中戦後のエピソードなど、年代の近い人ならきっと共感することが多いだろう。父に勧めようと思って買ったのだった。
タイトルは「絵のない絵本」からかな。司馬遼太郎さんのエピソードも面白い。

②短編集。直木賞受賞作。
「向田邦子ドラマ」というシリーズがあった。実際に向田さんが脚本を書いたのもあったと思うが、向台町脚本でなく、久世光彦さん製作のオマージュ作品もあったと思うのだが、そのドラマの持つ雰囲気が結構好きだった。 そこで、今更ながらこの短編集を読んでみた次第。男性目線の作が多いせいか、それとも時代背景が古いせいか、いまいち入り込めなかった。

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絵本と児童書を購入

昨年末に神田神保町のブックハウスカフェで。
NHK(クロ現だっけ?)で女性の雇用危機を取り上げてた際に登場したので、神田に行った際、寄ってみた。
本を買って、ご飯(カレーライス)をいただいた。
確か昔は洋書の店だった気が…

ただでさえリアル書店は厳しいのに、人がまちに出なくなれば売上が落ちるのは当然で…
でもリアル書店は絶対必要。

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どれも110円

BOOK・OFFで。
しかし連続ものは揃えるのが大変なんだよね。
『ペリリュー』は何巻まであるのかな。

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本屋で衝動買い

目的の雑誌を見て、それは買わずにこんなものを買ってしまった。
うーん、ホテルのラウンジで優雅にアフタヌーンティーしたい。

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読書記録「美しいものを見に行くツアーひとり参加」

旅行は行くと決めた瞬間から楽しい。
どこに行くか
いつ行くか
誰と行くか
そう考えるだけで胸踊る。

しかし今は、いや、当分の間は海外旅行はムリ。国内は目的地によっては行けそうだが。

そんなわけで旅に行った気分にでもなればと思い、この本を買ってみた。

失敗。旅に行きたい気持ちがつのるばかりだった。
益田さんの気取らない文章とイラストは大好き。

私も何度かひとりでツアーに参加してる。個人旅行も長所短所あるし、ツアー(企画旅行)も悪くない。

本文中なかなか良い文章にも出会う。

「付かず離れず、あれこれ互いのことも詮索せず、なんとなく顔なじみのわたしたち。長く付き合ったら互いの嫌な面ま見えてくるのかもしれないが、それぞれ、一週間分の「感じのいい自分」で努力し、適度に助け合い、協力し合って旅をする大人たち。」

「船を横切っていく何羽もの鳥たち。
怖くないのだろうか。
羽を休める場所もない海の上。
渡っていくことを怖いと感じることはないのだろうか。
自分は必ずこの海を渡れるんたと自信を持って飛んでいるのだろうか。」
「~特に今回はドイツに3泊5日という弾丸ツアーである。
「そんな旅行じゃあ、なにも見たことにならないよ」
という意見もあるのかもしれない。だけど、なにかは残っているはず。なにも見たことにならない、なんて誰が決めるんだろう?」
「どのクリスマスマーケットでも、一番きれいだなぁ、美しいなぁと感じた景色といえば、グリューワインを飲んでいる人たちの集まりだった。温かで、幸せそうだった。笑うたびに、グリューワインの湯気がふわりと揺れる。人が笑い合っている顔って美しいんだなぁ、なんて、何度も何度も見惚れてしまったのである。」
「日々の暮らしの中では、自分の立ち位置を把握しておかなければならない場面がたくさんある。いや、ほぼそれで日常ができあがっているのかもしれない。発言も行動も、立ち位置なくしてはひとりよがりとなる。その立ち位置は、目に見えるものではないから非常に複雑で、考えれば考えるだけ疲れもする。」
「ツアー旅行とは、このためだけに集まった、ほんの数日間の集団である。旅がおわれは、おそらく二度とあうこともない人々だ。付き合いが面倒臭いからツンとしているのももちろん自由だし、目立たないようにしているというのも自由である。しかし、笑顔で挨拶をかわしておくのは、時として、自分を助けることにもなる。」

あと、メイプルシロップは喉にも良いそうで、ほうじ茶にメイプルシロップと牛乳入れるとおいしいほうじ茶ラテができるとか、ミニ情報も。

それにしても益々海外旅行したくなったのは言うまでもない、か。

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読書記録『残酷美術史』

『残酷美術史 西洋世界の裏面をよみとく』(池上英洋 ちくま学芸文庫)

西洋画のお約束や絵にまつわるエピソードをきちんと説明してくれて、大変親切で分かりやすい。著者の語り口も嫌みがなくて好き。

聖ぺテロの磔刑ではぺテロが逆立ち状態なのは、イエスと同じでは畏れ多いと言い逆立ちを選んだとか。

ゴヤの「歯をあさる」で処刑された死人から歯を取ろうとしてるのは、護符にするためだとか。それらはカニバリズムや聖遺物崇敬にも通じてるのだとか。

テンプル騎士団の末路は、困窮したフランス王家が借金をチャラにし広大な領地と財産を手に入れ、聖地喪失の責任をかぶせ、廃絶となったとか。

物乞い(乞食)の数が増えると分け前が減るので、許認可制度で新規参入制限したとか。このギルドの長は「乞食の王様」と呼ばれたのだとか。

ミレーの「落穂拾い」はものを粗末にしないために拾ってると思ってたが、これが彼らにとって重要な糧の一部で貧しい農民にのみ許された行為だったとは。

また聖セバスティアヌスが流行ったきっかけはペスト流行で、矢が刺さっても死なない、つまり神がランダムに人間に放った矢がペストで、感染しても助かるようにということだったとか。

なかなか解説が面白くて、池上先生の本をさらに読みたくなった次第。

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1冊110円

○ックオフではなるべく100円の棚から選ぶようにしてる。
先日、かねてより探していたシリーズの続きがあった。メ◯◯リだとセットで売られてるが、100円で買い始めてしまうと途中の巻はなかなか売られてないから、次も意地で探す。

ま、それに急ぐわけじゃないし。
これはかなり前から読みたいなあと思ってたが、絵がちとグロ過ぎてためらっておったのだ。
時間ができたらまた探しに行かなきゃ。

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