e-honでお取り寄せ。
4巻が出たと知って、3巻を買ってなかったことに気付き、合わせて発注。
e-honは地元の本屋で受け取れるところがいい。普段の通勤ルートに本屋がないから、本屋に寄る回数がめっきり減ってしまってる。こういうことでもないと本屋に行けないのが悲しい。
Archive for マンガ
お取り寄せ
1冊110円
ポーの一族展@松屋銀座
耽溺、そういう単語がふさわしい。中学~高校時代はどっぷりはまってた。
珍しく図録を買ってしまった。クロッキー帳の再現がすばらしい!
数百年の旅を孤独に続けているエドガーを思うと、今でも胸が痛むのだった。
萩尾望都SF原画展@高崎市美術館
2年前かな、吉祥寺でやったのは。でも今回は展示数も増えてるらしい。撮影可能なパネルも増えてた。
個人的には『マージナル』が好きかな。『百億千億』はちと哲学的。。。
ま、モトさまの作品はどれも哲学的だけどね。
昔は今ほどスクリーントーンの種類がなかったからか、手描きで模様つけてる部分も多いんだな。
トートバッグ買ってしまった。
そしてWebでギャラリートークがあることも知ったので申し込んだところ、みごと当選。
浦沢氏の軽快なしゃべりに対して、モトさまのゆっくりとした話し方が対照的だった。
押入れから漫画を出してきたいのだが、探すのが大変なので、ちとためらっている。やはり壁全部が本棚っていう部屋を構築しなければ。 本は箱や見えないところにしまっていては活用されない。いつでも取り出して読めるようでないと。
だからと言って電子書籍はなぁ・・・
浦沢氏も言ってたが、SF だけじゃなく他の作品の原画展もやってくださいよ~
付録付き
9月発売だったっけな。
付録のエコバッグが可愛いので、発売日に買っちゃったのだ。
普段付録付きは買ったりしないのに。
リサガスのエコバッグ欲しさにパンを沢山買った時よりはマシか?
40年振り、とな
学生時代は耽溺したなー。
昨年、月刊誌に掲載されたら即品切になり、立ち読みすらできなかったので、単行本になったところで購入。
永遠に生きることも辛いのだなと 哀しく感じた覚えがあるあの頃。
私の青春時代(?)の3分の1はモトさまとケーコたんの漫画でできてるような気がする。
だいぶ絵も変わったので、押入れにしまわれてるコミックスを出して見たいのだが、沼にはまりそうで躊躇している。
数年おきでいいから、またエドガーとアランの話が読みたい。
摩莉と新吾のカンバッジ
昨年末にLaLa創刊40周年原画記念展やってて、その時に購入。
私がLaLa を読んでたのは高校~大学くらい、1980年代ってことか。
近年は漫画雑誌もとんとご無沙汰。
でもあの頃は発売日が待ち遠しくて仕方なかった。毎号買ったわけではないけど。
このカンバッジは中味の見えない袋に入ってたので、ちょっとガチャガチャ気分。(年代別に分れていた。)
摩莉と新吾もお気にいりだったなー。コミックスはもちろん全巻持ってます。
それにしてもあんなにも漫画雑誌の発売が待ち遠しかったなんて、今となっては遠い話だわぁ。
コミックス読み返したいけど、1日では足りないので、グッとがまん。
山岸凉子展@弥生美術館
『日出処の天子』は高校時代、取りつかれたように読んだものだった。
連載が掲載されてた『LaLa』は発売日に必ず立ち読みしたものだ。(時々は買ったけど毎号は買えなかった・・・)
『妖精王』や『アラベスク』は、随分あとになってから買って読んだのだが、多分絵の線の細さが苦手だったから、避けてたんだろう。で、『日出処・・・』で開眼したんだった。
昔は気付かなかったというか知らなかったが、扉絵がミュシャだったり、ビアズリーっぽかったり、そんな発見もあった。
今や巨匠、大御所ではあるが、いろんな葛藤や、時にはスランプもありながら、革新的に道なき道を切り開きながら漫画を描いてきたことも知り、いろいろ感慨深い展覧会だった。
で、こういう展覧会の時、いつも思うのだが、あの頃の月刊誌、なんでとっておかなかったんだ!!
あと、単行本化されても扉絵はそのまま掲載してくれたらいいのに。
羽海野チカの世界展@池袋西武
8月に見に行ってきた。
「3月のライオン」は映画化、アニメ化を控えてるし、今や破竹の勢い。
会場はなかなかの混みっぷり。男性も多いし年齢層も幅広い。
個人的にはライオンよりもハチクロが哀しいくらい好き。
四ツ葉のクローバーのサンドイッチもあったね。